2、整形外科的な症状にはスポーツ医学

 

筋肉や関節(骨)などは、東洋医学を基本としつつ、整形外科的な見方をします。

症状としては、痛みやしびれ、コリなどです。

 

運動選手だけでなく、日常の疲労から筋肉や関節が、とても硬くなってしまっている場合があります。

 

硬くなった筋肉をしっかりほぐし、ちぢまってしまった関節をしっかりとストレッチして伸ばします。

 

筋肉や関節はよく動く状態にしておかないと、日常のちょっとした動作で

“ぎっくり腰”“寝違え”を起こしたりします。

 

スポーツなどの疲労によるものだけでなく、長時間の立ち仕事や、長時間座りっぱなしのデスクワーク、また主婦の家事や育児などでも、治りにくいコリや痛みがあらわれます。

 

同じ姿勢や、同じ動作をずっと続けることは、体にとってとても負担の大きいものです。

 

当院では、たくさんのストリートダンサーや格闘技選手の治療をしています。

 

また、院長である私自身、現在も武道やダンスを続けており、その経験から得た独自の理論での整体治療、また再発予防のための体操指導を行っています。

 

・SDMSストリートダンス医療研究会  http://sdms.jimdo.com/

・武道空手研究会   http://kidaminoru.jimdo.com/

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